ワーキングホリデー総合サポート
「ワーキングホリデー」とは、二国間で結ばれた青年(18歳~25歳または30歳)のための滞在ビザの一種。国によって異なった有効期間や発給条件などがあり、就学、就労、旅行など 有効期間内で自由な滞在が可能です。
弊社では 欧州のワーキングホリデー(フランス、ドイツ、アイルランド、デンマーク、ノルウェー)とイギリスの Youth Mobility Scheme を希望される方のサポートを行っています。各国語の申請文チェックや英文履歴書のブラッシュアップ、手続き書類のアドバイスなど、欧州ワーキングホリデーを実際に経験した我々におまかせください。また、欧州各国の様々な都市を熟知した現地在住スタッフによる よりリアルかつ親身なアドバイスが可能です。
ヨーロッパのワーキングホリデー協定国
1999年開始。年齢制限は申請時に満18歳以上30歳以下。フランスを知るための渡航で、なおかつ仕事に就く意思があることなどが条件です。申請時には英文または仏文での申請動機作文が必須。弊社でサポート可能です。
2000年開始。年齢制限は18歳以上であり申請時に31歳に達していないこと。滞在可能な期間は3ヵ月以上1年以内で、最長365日ドイツ国内で就労が可能。日本各地のほか海外やドイツ国内でも申請できる比較的取得しやすいビザです。
2007年開始。申請時18歳以上25歳以下、もしくはフルタイムでの就学/就労していれば30歳まで引き上げ可能。申請時期は1月と6月の年2回です。就学制限なし/1週間39時間までのフルタイム就労が認められます。
その他 ワーキングホリデーと類似のプログラム
2001年協定開始。他国の「ワーキングホリデー」の多くが休暇目的とされているのに対し、Youth Mobility Scheme という就労ビザの一種として扱われています。2014年度は、2013年度と同じくメールでの抽選にて1,000名を選抜予定。申請時に18歳〜30歳であることが条件で、2年間の就労が認められます。31歳での入国可能。